通知表の話【宇陀市榛原の塾】

勉強のお話

こんにちは!

 

多くの中学生は今日で

テストが終わったのではないでしょうか。

 

夏休みの前には学校の懇談で、

通知表が返ってきますね。

 

通知表は

学期に習った内容がどれくらい理解できているかや、

日々の学習習慣について評価されます。

 

通知表の役割はそれだけではありません。

公立高校入試においては、

この通知表の結果が

【調査書点】として入試の持ち点となります。

 

奈良県の公立一般入試においては、

中2の全体、中3の1学期、中3の2学期の通知表の結果を

5段階評価×9教科×3回分=135点満点

で算出します。

 

ここに当日の筆記試験の

50点満点×5教科=250点満点

を足した合計点で合否が決まります。

(一部配点の違う学校もあります。)

 

つまり通知表の結果は、

奈良県の公立入試において、

約1/3を占めているのです。

 

中1の人は、

中2からの成績でよい結果を得るための

勉強方法の確立が重要です。

 

中2・中3の人は、

毎回の定期テストが

入試につながってきます。

 

「結果が悪かった」

から塾を探すのではなく、

「結果が悪くなる前に」

予防していくことが大切です。

 

テストの結果が

「思っているほどよくなかった…」

という人は早めにご相談くださいね。

いつでもお待ちしております。

 

夏期講習からのご受講も受け付けておりますので、

ぜひご検討、ご連絡ください。

 

【住所】〒633-0253 奈良県宇陀市榛原萩原2442−7(ながぼ荘 3階)