こんにちは!
前回のブログの続きです!
こちらはTerraceの生徒の成績上昇例です。
ではどのようにして、
この成績上昇を成し遂げてきたのか。
成績を上げる仕組みとTerraceの指導についてのお話です。
公立入試における重要な内申点は、
学校の成績表から算出されます。
その仕組みについてのお話です。
成績はテストの点数だけで決まるのではありません。
他にも、授業中のようすやレポート・作品の状況など、
いろいろな要素によって決められます。
授業に集中し、自分の考えを持ちながら、粘り強く学習することが大切です。
また、1~5の評定は、各教科の観点の達成度(A・B・C)と合わせて総合的につけることになっています。
観点別評価は、①知識・技能、②思考・判断・表現、③主体的に学習に取り組む態度の3つです。
オール3を超えるために、
4をとるためには3つの観点のうち
Aを2つとることが必要です。
せっかくですので、
Terraceの取り組みに沿って、
観点別項目の点数UPをご紹介します。
①知識・技能
単語テストや計算テストなど、
基本的な知識が身についているかが評価されます。
Terraceでは、授業や定期テスト対策において
単語テストや計算テストを行い、
テストで確実に点数を取りに行けるように指導をしています。
また、香芝校においては、
授業以外に週2回の登校日を設け学習習慣を育みます。
授業での理解度の確認テストを行い日々の学習の定着を図り、
学校の小テストなどでしっかり点数をとれるように指導します。
②思考・判断・表現
知識・技能を組み合わせて、問題を解いていく力を評価します。
ここは、いわゆる記述問題や応用問題に
近い分野にもなってきます。
テスト3週間前からの定期テスト対策で、
過去問などを使い、よく出る難しい問題の練習を
繰り返しできるようにしていきます。
③主体的に学習に取り組む態度
提出物や学校での発表の姿勢などが評価の対象になります。
学習内容の理解が乏しいとなかなか勇気を出して発表できません。
Terraceでは学校で自信をもって発表できるように、
『わかってできるまで』丁寧に指導します。
また、提出物の進捗管理も行います。
テスト3週間前からの定期テスト対策で、
学校のワークを進めることで、
直前に提出物に追われないように指導します。
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